Amastreamについて
Amastreamは、日本のeコマースSaaSプラットフォームです。10年以上にわたってAmazon出品者にサービスを提供してきました。Amastreamは包括的なツールセットと統合により、時間を節約する自動化を行い、業務のマネジメントと改善を支援します。最近、AmastreamはMWSからSP-APIに移行し、より幅広い機能をサポートできるようになりました。
私たちは常に新しい機能を開拓しようとしています。その目的は、出品者の日常業務を改善することです。当社の強みは俊敏性です。 日々いただくユーザーフィードバックに対しても、2時間ほどで機能を搭載することも少なくありません。北沢拓也氏App5のCEO
使用するAPI
APIで出荷を推進
2022年10月、AmazonはShipping APIのv2を日本でリリースしました。Amastreamはすぐに機能開発を開始しました。その目的は、未出荷注文の記録や、在庫のカタログ化など、出荷プロセスで特に面倒な手作業をなくすことでした。
新しいShipping APIが日本のマーケットプレイスにリリースされたとき、すぐにその機会に飛びつきました。処理時間を最小限に抑え、出品者の業務を楽にするために、複数のAPIを統合して改良したマーケットプレイス配送機能を開発しました
ユーザーの視点を知ること
Amastreamは、大量出品のAmazon出品者の出荷を改善するには、彼らが困っていることに耳を傾ける必要があることを知っていました。新機能をリリースした後、改善すべき分野を見つけるために、ユーザーからフィードバックを集めました。
私たちは透明性とお客様とのオープンなコミュニケーションを大切にしているので、新しい出荷機能に関するお客様のフィードバックは非常に貴重だと考えました。あるユーザーからは、この改善によって処理時間が75%削減したというフィードバックが寄せられました
ソリューションスポットライト： Shipping API
Amastreamの新しいマーケットプレイス配送サービス機能は、Shipping APIに、カタログアイテム、レポート、フィード、注文など一連のAPI統合を組み合わせたものです。初めて使用する場合は、下記の6つのステップです。
1. 未出荷注文の取得
2. 梱包サイズの入力
3. 配送方法の選択
4. 配送料の見積もり
5. 配送ラベルの購入と印刷
6. 梱包リストとピッキングリストの印刷
Amastreamアプリではその後、ステップ2～4の値を事前設定することで、以降のすべての注文の出荷プロセスが3ステップに簡略化できます。
SP-APIにより出荷プロセスを自動化することで、ユーザーの作業時間を短縮して手作業によるエラーをなくしているだけでなく、ユーザーが購入者により良いサービスを提供できる機能も組み込まれています。出品者は、購入者に特別なお礼のメッセージを添えたり、納品書をパーソナライズすることもできます
新しい機能、新しい可能性
SP-APIの導入が成功したことで、Amastreamは出荷プロセスを変革し、カスタマーエクスペリエンスを向上させることができました。しかし、それだけにとどまりません。現在、同社は配送機能をさらに強化する方法を模索しています。
次は、外部の注文ファイルを組み込むことで、マルチチャネル配送を可能にする新しいメカニズムを追加する予定です。Amazonの幅広いAPIを利用できるので、今後もお客様の業務を楽にするために、このような機能を開発していきます
所在地
長野（日本）
業種
システム開発、EC/物流コンサルティング
Amazonでの開始2013
長野（日本）
業種
システム開発、EC/物流コンサルティング
Amazonでの開始2013
すべてのアプリやサービスが、すべてのストアと言語で利用できるわけではありません。各サービスについては、すべての出品パートナーが出品パートナーアプリストア担当者に確認する必要があります。
